安芸川&伊尾木川概要 本年度アクセスカウンター

 安芸川&伊尾木川の両河川の漁業権を設定し管理しているのが芸陽漁業協同組合です。

 安芸川と伊尾木川の河口は500mしか離れていな二級河川の兄弟河川で、降水量によっては伊尾木川が

 入漁できない時に安芸川に入漁できる時もあります。

安芸川

 五位ヶ森山を源に流路延長28kmの河川で、ダムがないので出水によって砂利が流され石垢が飛んでしま

 い、4〜5日友釣りいが出来なくなるが、出水のたびに新しい石垢が付くので鮎特有の匂いが強く、シー

 ズン本番では大雨で大幅増水すると隣接する伊尾木川より早く澄むので、一度海出た両河川の鮎が遡上

 し下流域で良型が入れ掛かりになる時があるので降雨の後は要チェックだ。近年は上流の砂防ダムが満

 杯で大雨が降ると土砂が下流まで流れてきて、川相ががらりと変わり下流域は大きな淵がなくなってし

 まった為に、漁協は下流域の減水区における瀬と淵の復元に努める方針です。遡上時期(3月〜6月)にま

 とまった降雨があれば、天然遡上が多くみられ良型の鮎も見られるが、少雨の年は栃ノ木の取水堰で安

 芸平野のほとんどの用水をまかなっているため、取水堰より下流はシーズン中でも瀬切れ状態になる。

 近年は遡上時期にまとまった降雨がなく下流域は瀬切れ状態で、伊尾木川より稚魚の放流量が少ない為

 に春先の降雨による出水のあるなしで毎年釣果は左右される。

伊尾木川

 久々場山を源に流路延長42.9kmで古井に小規模のダムがあり、解禁日から一週間はダムより直接放流し

 ているので水量はありますが、それ以降は減水区になり川北堰上流の放水口から上流は水量が少なくな

 り入漁するのには注意が必要で、シーズン本番は川北堰から下流がメインの釣り場になります。伊尾木

 川は安芸川と比べ流域が長い分、水量が多く年中瀬切れすることは無く、春先の遡上時期は毎年天然遡

 上鮎が確認されています。ダムがあるので安芸川よりも濁りが取れるのが遅く、時によっては澄むのに

 一週間以上かかる時もあります。伊尾木ダムから上流は7月1日が解禁日です。